初心者でもプランターや狭い庭で簡単に野菜が作れます


野菜作りに適した環境(日なたと日陰について)

野菜を育てる場所は日なた?それとも日陰?

野菜を育てるには、場所選びがとても大切になります。
野菜を育てる場所としては、まず、日が当たる場所と日が当たらない場所が思い浮かぶのではないでしょうか。

では、日が当たる場所と日が当たらない場所では、どちらが野菜を作る環境に適しているのでしょうか?
野菜が大きく育っていく仕組みは、野菜が太陽の光を浴びて生育するための養分を作って生長していますので、多くの野菜は日なたを好む傾向があります。特にナス科とウリ科の野菜は、日なたで育てないと大きくなりません。

しかし、日なたを好む野菜だけというわけではなく、中には日陰を好む野菜もたくさんありますので注意してください。

野菜は、適切な場所で育てなければ中々大きく育ちません。
野菜を大きく育てるには、これから育てようとしている野菜を日なたを好むのか日陰を好むのか調べて、適切な場所で生育することが重要になってきます。

ベランダで野菜を育てる場合は、春から夏にかけては太陽の光の床からの照り返しなどでベランダ全体の温度が上がる為、ウッドパネル、スノコ、プランターハンガー、プランタースタンドなどの道具を使って、床からの照り返しを防いだり風通しをよくしたりしましょう。気温が非常に暑くなると野菜の生長は悪くなってきます。また、夏は土が非常に乾燥しやすい環境なのでこまめに水やりをしてください。

日なたや日陰の他には、暑さに強い野菜、寒さに強い野菜があります。春から夏の暖かい季節しか育たない野菜もあれば、秋の涼しい季節に育てる野菜や冬の寒い季節を乗り越えて春に収穫する野菜もあります。

  • 暑さに弱い野菜:ホウレンソウ、キャベツ、白菜、ダイコンなどの一部の葉もの根もの野菜
  • 寒さに弱い野菜:トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、スイカ、メロン、トウモロコシ、インゲン、サトイモ、サツマイモなどの一般的な野菜

いずれにせよ、野菜は気温が30℃以上の高温と10℃以下の低温の日が続くと生育が悪くなるので、次のような暑さ対策・寒さ対策をする必要があります。

夏の暑さ対策
野菜に寒冷紗をかけて日光が直接あたるのを防いで温度を下げると防暑対策になる。
冬の寒さ対策
寒冷紗、不織布、透明のビニールなどでトンネルを作り野菜を保温すると防寒対策になる。
ホットキャップを被せて保温してタネ撒き時の発芽や苗の育苗に使う。

などの対策方法があります。

その他では、わら、腐葉土、堆肥を土の表面に被せると、夏の乾燥防止や冬の寒さ対策としての効果があります。

下記に、どのような場所で育てたらいいのかわかりやすくまとめましたので、野菜作りの参考にしてください。

日なたを好む野菜

日なたを好むミニトマト
ここでいう日なたとは、1日5時間以上日があたる場所のことです。

主な野菜は

  • ナス
  • ピーマン
  • シシトウ
  • トマト
  • ジャガイモ
  • サツマイモ
  • キュウリ
  • オクラ
  • スイカ
  • メロン
  • カボチャ
  • トウモロコシ
  • インゲン
  • エダマメ
  • レタス
  • キャベツ
  • ゴボウ
  • ブロッコリー
  • ダイコン
  • ニンジン

半日陰を好む野菜

半日陰を好む白菜
ここでいう半日陰とは、1日3~4時間日があたる場所のことです。

主な野菜は

  • イチゴ
  • コマツナ
  • ハクサイ
  • シュンギク
  • ネギ
  • タマネギ
  • ニラ
  • ワケギ
  • ニンニク
  • エンドウマメ
  • ホウレンソウ

日陰を好む野菜

ここでいう日陰とは、直射日光があたらない明るい場所のことです。

主な野菜は

  • ミツバ
  • ミョウガ

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